こんにちは!\(^o^)/イモリちゃんねるです。
今日は「アカハライモリを飼育する水槽のイモリウムにおススメの植物【おすすめの苔】」です。
キターーーーーー「苔テラリウム」がやりたくてアカハライモリを飼育し始めたようなものですから、うれしい。
やっぱり植物があると全然水槽のイメージが違います。植物最高。
今ではアカハライモリを飼育するほうが楽しいですけどねぇ(≧∇≦)
その前に、私みたいに勢いで作ったり飼育始めちゃダメ!「アカハライモリを飼育の知識」をしっかり入れて、本当に出来るのか覚悟を持ってやってくださいね。
早速行ってみたいと思います。
それでは行ってみよ!!ε=┏(·ω·)┛
⇒イモリウムのレイアウトで滝を作る時の方法(ジャングル風の編)
⇒イモリウムのレイアウトで小さな滝を作る時の方法(ちっちゃな滝編)
目次
アカハライモリを飼育する水槽のイモリウムにおススメの植物【おすすめの苔】は?
初めに言っておきますが私は「イモリの飼育」も「イモリ水槽(テラリウム)作成)も初!!
ドドドドドドドドド「ど素人」です。
【アカハライモリ水槽初心者におススメ】
それでもやろうと思えば出来る!
これ作ったの俺だから!!( ̄^ ̄)えっへん
とそれは置いといて。まずは苔!今回使った苔から紹介します。
とその前にバージョンアップしたので水槽見てね
バージョン3です。苔、シダを足しました。もうちょっと足す予定です。
アカハライモリを飼育する水槽のイモリウムにおススメの植物【おすすめの苔】
ギンゴケ
これだと分からないと思いますが、
これなら、見たことあるという人も多いと思ます。
南極で生息できるくらい強いですし、世界全域で分布している苔です。
とにかく強い。タフ!凍結、乾燥耐性では多分一番。ただテラリウムで使っている人を見たことは今のところない・・・。
なんでだろう。イメージ悪いのかなぁ~
芝生みたいできれいなんですけどね。私は好きです。
ジャゴケ・ゼニゴケ
様々な、じめっとしたところに生息していると思います。
うろこ状の模様が蛇のようなことから蛇苔と呼ばれています。
結構嫌われ者ですが、先入観なしに使うと、ほかの苔にはない味があります。
これもタフ!!湿った半分日陰くらいがちょうどいい。直射日光には弱い。
結構群生してると不気味ですが、こんな感じで我が家ではインテリアにしたりしてます。
古い和食器(酒器)に入れて飾ってます。
のせるだけだから簡単です。
ビオトープはじめました!!
白メダカのビオトープ。ゼニゴケも存在感が半端ない。
ツヤゴケ
シノブゴケかもしれないです。でもツヤゴケで紹介します。間違ってたらごめんなさい。m(_ _)m ゴメンナサイ
水中に入ってますけど水草ではありません。苔です。なんだかアカハライモリがかじっている気がするのですが・・・。
気のせいだろうか、日々減っている気がする。
一週間は水中でも生息していますが、このまま成育するとは思ってないので、そろそろ引っ越しを考えてます。
ハイゴケ
一時は枯れかけたけど、何とか生き残ってます。
来たときはこんなに緑で綺麗でした。
時間はかかりますが、これから再生させます。
ちなみに明るすぎるところはダメ!そして蒸れるのもダメ!結構気を使います。一番気を使ってると思う。(´;ω;`)ウッ…
ホームセンターでは苔だけではなくこのような感じで、入手できます。
ちょっと盆栽っぽくなっているのは、ほとんどがハイゴケです。いい色してます。
ホームセンターで苔の写真を撮っているのは、きっと私くらいのもんでしょう。それにしても・・・1,280円って安くねえか?
思わず買いそうになりました。また嫁さんに怒られるところでした。m(_ _)m ゴメンナサイ
コウヤノマンネングサ・コウヤノマンネンソウ
これを植えたかった!見た目は抜群!
注意するところは、背が高いからといって、根元だけ地中に刺すと枯れます。
半分くらい埋めちゃうくらいの気持ちで、しっかり植えましょう。
地下茎でつながっているのですが、新芽がついていることがあるので、洗う時に注意しましょう。
湿度があって、程よく寒気も出来て、日陰くらいがちょうどいいです。
こんな苔テラリウムにしてみました。(いっぱい入っていたので…。余ってしまいました。業者様に感謝)
ヒノキゴケ
イタチノシッポとも呼ばれ、山地の林の中の湿った腐葉土上や谷沿い、沢の斜面のような湿度の高い場所によく大きな半球状のコロニーを作っているのを見たこともある人がいるかもしれません。
茎は直立か斜めに立ち上がり、長さは5〜10cm程度で柔らかな印象のこんもりとした塊になり、葉は茎に密につき中心部が最も大きく、茎の下部は褐色の仮根に覆われ地中の茎が地下茎のように枝分かれして増えます。
湿度が高いところを好むので、乾燥するところや日光が当たりすぎるところは避けましょう。
また苔の記事を書きますが、洗う時に根っこだからといってごしごし洗うと、新芽が折れてしまうことがあるので注意!
シノブゴケ
和名はシダに似ている(シノブ植物)ことから来ています。乾燥には強い苔ですが、できるだけ湿った状態を維持することで美しい緑色が楽しめます。でも日陰や半日陰などの薄暗い場所を好むので、できれば日影がおすすめ。
石に張り付けるなどすると存在感が増すシノブゴケではあります。
タマゴケ
北海道から九州まで分布していて、幅広くいます。
条件が良いと4㎝くらいになるので存在感抜群!
ちょっぴり寒さに弱いところはありますが、テラリウムにするには問題ないでしょう。
排水性が良く湿気の多いところに植えましょう。
コツボゴケ
都心部の公園でもよく見かけるメジャーな苔です。
多少の日差しや乾燥にも負けませんが、蒸れにだけは弱くテラリウムには若干不向き。
でも寒気が出来て日陰で涼しければテラリウムに使っても大丈夫
ツルチョウチンゴケ
コツボゴケに似ているけど、都市部で見かけることはほぼない。
コツボゴケより湿気に強く、さらに暗いところでも大丈夫。
這わせるようにコロニーを作ってあげるといい。
水が切れるとダメなのですが、アカハライモリの水槽では問題ないっす。
おススメの苔以外に興味がある苔・購入したい苔
ホウオウゴケ
来ました!!(2019年11月6日)
やっぱり存在感がすごい!
写真はまだ来てないのでこれから。来週かな~楽しみ。(2019年11月3日現在)
滝を流れるように這わせる予定です。(上の写真がそうです)
よく、川なんかで見ていた苔なので、すごく懐かしい。
このほかにも随時追加していきますのでこちらもご覧ください。
コケ散歩
今までよく散歩はしていましたが、苔の事や草の事などまったく興味がなく、名前すら調べなかったのですが、今では「苔」「シダ植物・草(雑草)」に夢中です。
道端であまり人目のつかないところで、寄り添う姿が好きになってしまいました。
そうしたこともあって、散歩も苔や草をテーマにして記事を書いていきますのでよろしくお願いします。
⇒コケ散歩
アカハライモリ水槽がおしゃれな苔テラリウムになる【おすすめの苔】まとめ
バケツで飼育するのも可能ですし、それでいいなら、いいかもしれないですけど、アカハライモリは生き物。
そして、家族の一員として迎え入れたのだったら、前にも書きましたが、「アカハライモリの住みやすい水槽」を作ってあげましょう。
「アカハライモリの住みやすい水槽」というのは「安全+快適」
人間と一緒です。
アカハライモリにとって水って結構大事。ほとんど水の中にいますから気にしてあげてくださいね。
それでは!
是非、おしゃれな苔テラリウムにするのもいいのですが、おしゃれで安全快適な空間を作ってくださいね。ヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪
以上最後までお読みいただきありがとうございました。
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と幅広くやってますので遊びに来てくださいね。
後、白メダカのビオトープ、とマンションのテラスに日本庭園を苔テラリウムで作ってしまいました。
奥さん結構、あぜんとしてましたが‥‥見に来てください。(。´・ω・)?
もちろんイモリウムも毎日更新中です!!!ではではー(´▽`*)
ちなみに最初はこんな感じでスタートでした。
今は
ここまでの道のりもイモリウムの作り方もイモリウムの作り方 初心者、イモリウムの作り方 中級者、イモリウムの作り方 上級者でまとめたので観てください。!(^^)!